消費者金融でキャッシングの申し込みをすると、この人にお金を貸しても貸し倒れにならないかどうか、という審査を受けることになります。
貸したお金を返す返済能力を見極めるわけですが、それは本人の年収がとても大切です。
年収の多い少ないではなく大事なのが、安定して収入が得られているかどうか、です。
年収が高い人でも不定期な収入の場合は審査には弱い収入形態といえます。
毎月多くはなくても極端に低くもなく、継続的に安定収入が得られているという方が審査に強いのです。
それには勤続年数も関係してきますね。
せっかく定期的に収入があっても、すぐに仕事を辞めては新しい仕事をしているのでは信用できません。
職種によっても、人気商売だったりして不定期にしか収入がない仕事であるとかいうものはリスクが大きいとして審査には不利です。
審査では、お金を貸した場合に返せる人なのかどうかを色んな観点からチェックしているのです。